地球的視野をもち、地域から実践する

●下着緊急支援

全国明社の呼びかけに応えてピンポイント支援を展開しました。仙台明社へ直接 要望事項を伺い、北明社では下着セット（年齢別男女）に袋詰めして宅急便にて 200 セット（２０万円相当）を４月中旬に発送、区内の洋品店の協力・賛同を頂き ました。この支援はインターネットで紹介されました。

　

●継続支援金募金

　東日本大震災の支援金街頭募金活動を6月より平成24年3月まで毎月1回、赤羽・王子駅 頭にて行っております。平成23年9月末現在で1,179,428円の募金が集まりました。誌上を お借りして、明社会員と区民の皆さまの温かいご支援に御礼申し上げます。
　第一次支援として、平成2 3 年10月21日に福島県相馬市の｢相馬市震災孤児等支援金｣に 100万円を贈呈致しました。この支援金は、相馬市の9割の住民を避難させた消防団員が津波の犠牲となって殉職され、その遺児の育英資金として使われます。
　平成28年３月６日募金活動で累計５３回目募金総額￥19,271,000になりました。