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遅刻・早退・居眠りお咎めなし。先生、生徒は町の方々です。
開催日は毎月第2、第4土曜日 午後2時から4時(原則)まで。王子小学校の王子ホール(北区王子2-7-1)。
お気軽にご来場下さい。お待ちしております。


寺子屋が江戸時代にたくさん出来ました。
はっきりした数はわかりませんが、少なく見積もっても万に近い数というほど多くが全国に出来ました。 教える内容は、読み、書き、ソロバンを基本としたものでしょう。少し進むと、江戸時代は儒学が中心でしたから、論語の素読などを行ったのでしょう。 それで、はっきりした統計的なことはわからないのですが、その当時ですでに識字率は世界一だったろうと言われています。 勿論、現在も日本人の識字率は世界のトップレベルにあります。
しかし、全国に万に近い数の寺子屋が、原因なくして突然に生まれたわけではありません。 それには、歴史が始まって以来の長い、営々として営まれてきた教育の積み重ねがあるのです。鎖国の江戸時代は、一方では大変平和であったのです。 それで、それまで積み重ねてこられた教育の果実が、一挙に民衆へと展開し、拡大していったのです。 それはみるみる広がる洪水の勢いのようであったと言えるかも知れません。それが世界を驚かすような識字率を生んだのです。
しかし、日本を離れて目を世界に移すと、世界には小学校にも行けない子供たちが溢れていることはご承知の通りです。 そこでユネスコでは、世界識字運動を大々的に展開しているのです。そして、それは「世界テラコヤ運動」と呼ばれ、寺子屋をそのままローマ字にして使っているのです。 寺子屋というものが世界の人々にとって衝撃的であったことが分かるでしょう。
アメリカの駐日大使であったライシャワー氏は、日本人は歴史が始まって以来、絶えず教育に熱意を傾けてきた、と保障しておられます。 その熱意が今、北区に一つの花を咲かせようとしています。
雑学大学は講師も無料、聴講者も無料、オール無料を目標にしています。 講師も自由参加で、どなたでも、ちょっと話してみたいという人にお願いします。聴講も全く自由で、聞きたいテーマのときにおいで頂ければ良いのです。 テーマも千差万別で、料理、お花、趣味、仕事のこと、何でも良いのです。ちょっと人に話したい、聞いてもらいたい、と思っていることで良いのです。 自由に積極的に参加して、北区に生涯教育の花を咲かせましょう。
目的?今頭に浮かんだ句ですが、
 朝(あした)に道を聞かば、夕(ゆうべ)に死すとも可
論語の有名な句ですが、この文章には少し固すぎたでしょうか。
平成十五年三月二十二日
小山 宙丸

創設者 小山 宙丸 (元早稲田大学総長・元白鴎大学学長)
学 長
伊藤  洋(早稲田大学名誉教授・元早稲田大学演劇博物館館長)
副学長 木下 幸彦 (元王子法人会会長)
会 長
峰田 将 北区明るい社会づくりの会会長
(元北区助役、元聖学院中学校高等学校校長)
事務局長 佐藤 伸一
スタッフ 岡本昭夫、大島身江子、池田竜平(ホームページ更新)
事務局 林 孝安(北区明るい社会づくりの会事務局長)
お問い合わせ 北区明るい社会づくりの会 事務局
    〒114-0034 東京都北区滝野川1−54−18
    TEL : 03-5961-7666 / FAX : 03-5961-7667
    E-mail : info@kitaku-zatsugaku.jp
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